CSS Nite in Okayama, Vol.9が無事終了しました!
セミナーは県内外含めて100名の参加がありました。
ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。
アフターパーティも50名の参加がありました。
今後も、年1回のペースで開催していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
※運営母体の勉強会「岡山WEBクリエイターズ」では2ヵ月に1回、定期開催中です。
当日のツイートを下記リンク先にまとめました。
Tweetの際には、 #cssnite のハッシュタグをつけて頂けるとありがたいです。
CSS Nite in Okayama, vol.9「現場の視点で工夫するウェブ制作」ツイートまとめ
感想など、みなさんもぜひ、ブログやSNSでアウトプットしてください。
「こんなセミナーに行った」「ここが印象に残った」など、
簡単なもので結構ですので、皆さんのブログなどで取り上げていただければ嬉しいです。
セッションタイトルをクリックすると、講師のメッセージ、当日のスライド・音声等を掲載した詳細ページへ進みます。
「案」を通すためのチカラ(発想と提案、プレゼン) | 鷹野 雅弘 |
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ウェブ制作に活かすユニバーサルデザインの視点 | 間嶋 沙知 |
対症療法から根本治療へ~戦略から考え直すウェブ活用 | 黒瀬 直樹 |
ウェブ開発のいまと、コーディングしない制作手法 | 阿部 正幸 |
デザイン制作工程で工夫できること | 角田 綾佳 |
ウェブ制作を進める各工程では、セオリーにとらわれない、さまざまな工夫が必要になってきています。企画・提案から始まり、制作、運用していく過程でどのように考え、どう工夫していくのか。
それぞれの講師の得意分野を踏まえた現場の視点から、日々の制作業務の工夫につながる内容をご紹介します。
イベント名 | CSS Nite in Okayama, vol.9「現場の視点で工夫するウェブ制作」 |
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開催日 | 2019年10月26日(土)14:30~19:00 (14:00受付開始) |
会場 | 専門学校岡山情報ビジネス学院(12Fホール) 〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町1-4 ターミナルスクエア12F |
出演者 | 鷹野 雅弘 (スイッチ) 間嶋 沙知 (majima DESIGN) 黒瀬 直樹 (岡山ウェブコンサルティング) 阿部 正幸 (モチヤ) 角田 綾佳 (キテレツ) |
司会進行 | 鷹野 雅弘 (スイッチ)、堀田 愛子 (ジラフ) |
セミナー定員 | 100名 |
セミナー参加費 | 会場参加(通常) 5,000円 (当日払い) 会場参加(早割) 4,000円 (当日払い) 会場参加(学割) 3,000円 (当日払い/学生証提示) ビデオ参加 4,000円 (銀行振込み) ※早割は2019/9/26(木)までです。 ※ビデオ参加は後日、スライドと映像をメール配信します。 |
懇親会定員 | 50名 |
懇親会参加費 | 4,000円 (当日払い) |
協賛 |
イー・ネットワークス 大塚デザイン JWCC fabbit 岡山問屋町 |
プレゼント協賛 | ロジクール、マイナビ、技術評論社 |
協力 | 岡山WEBクリエイターズ、CODE54 |
イベントURL | https://cssnite-okayama.jp/vol9/ |
https://twitter.com/cssnite_okayama ハッシュタグは #cssnite です。 |
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Facebookイベント | https://www.facebook.com/events/1795460430564976/ |
デザイン案、企画案、アイデアをカタチにする過程では、社内外問わず、大小問わず、提案とプレゼンという工程が発生します。「よいものを作れば伝わる」わけはなく、その意図の言語化やロジックなど、デザインや企画の説明するスキルは、本体とセットです。
一方、説明するスキルをいくら磨いても、ハラオチして動いてもらえるかどうかは別問題。アタマとココロは別物。「意味や意図はわかるけれど…」という経験は誰にもあるでしょう。
このセッションでは、発想や提案、プレゼンなど、「案」を練り、通すチカラについて考えます。
グラフィックデザイン、エディトリアルデザイン、Web制作の分野で、デザイン、オペレーション、設計・ディレクションなど、20年以上、第一線で手を動かし続けている。
そのノウハウをテクニカルライティングや講演に落とし込み、「制作→執筆→講演」のサイクルを回す。2015年から大阪芸術大学 客員教授。 2017年からAdobe Community Evangelist。
テクニカルライターとして30冊以上の著書を持ち、総販売数は18万部を超える。主な著書に『10倍ラクするIllustrator仕事術(増強改訂版)』(共著、技術評論社)など。
2005年からWeb制作者向けのセミナーイベント「CSS Nite」を主宰。都内での開催を中心に日本全国に飛び火し、600回を越える関連イベントを通して、のべ7万名を超える方が参加。
2,000エントリー、年間300万ビューを超えるDTP制作者向けの情報サイトDTP Transitは13年目に突入。
ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、能力、障害の有無や国籍などに関わらず、できるだけ多くの人が利用できるようにデザインしようという考え方で、私たちの身の回りの様々な製品やサービスに取り入れられています。
2016年に障害者差別解消法が施行され、東京2020オリンピック・パラリンピックを控えた今、多様性を受け入れるデザインは時代の要請ともいえます。
このセッションでは、デザインの重要な要素である〈色と文字〉を取り上げ、ウェブの特性を活かしながらより多くの人に情報を届けるためのコツをお話します。
兵庫県生まれ、高知在住のフリーランスデザイナー。 渋谷の小さなエディトリアルデザイン事務所でデザイナーとしてのキャリアをスタート。雑誌やカタログ、パンフレットの制作を通してデザインの基礎を身につける。
2011年末、高知へ移住。グラフィックデザイン事務所にてチラシ、ポスター、ロゴマークやパッケージなど印刷物全般のデザインに携わる。
2016年1月、フリーランスのデザイナーとして開業。高知市を拠点に県内外の企業、店舗、個人、スタートアップのサービスや商品に関わる印刷物やウェブのデザインを手がける。
2016〜2018年にはウェブクリエイターズ高知の実行委員としてイベントの運営に携わるとともに、デザインやアクセシビリティに関する登壇活動を行う。
ウェブ広告、ウェブサイト、SNS、ECサイト・・・現在のウェブの活用は多岐にわたります。 成熟した現在のウェブマーケティングにおいて「きれいなサイトを作るだけ」「広告を掲載するだけ」では成果を出すことが大変難しくなってきました。 それは閲覧する側のユーザーがウェブに慣れ、多くの情報や知識を簡単に手に入れる時代になったことや、爆発的にサイトやサービスの競合が増えたことが原因です。
例えば、取扱っている商品がどこでも売られていたり、他社と似たような商品では、簡単に比較されて、最安値でないと売れません。
いま、ウェブサイトに求められているのは、根本的な価値の見直しや明らかな違いを見せることです。 そして、これをつくることが「戦略をたてる」ということです。 今回のセッションでは、UX視点の戦略の立てかた、その戦略をウェブにどう落とし込んで成果につなげるかについてご紹介します。
岡山生まれの岡山育ち。広告代理店にて20年以上のキャリアの中で、テレビ・新聞・イベント・ウェブなど幅広く経験。
消費者が情報を得た現在では、広告やセールによるその場しのぎの対症療法に限界を感じるようになり、根本治療としての「選ばれる理由づくり」を信条とした岡山ウェブコンサルティング株式会社を創業。
現在では主に地元中小企業に対し、マーケティング調査から事業戦略の見直し・策定を行い、それをウェブに落とし込むことで成果を伸ばすという流れをワンストップで提供している。
フレンドリーな性格で、クライアントからは難しいウェブ戦略の話も「わかりやすい」「話しやすい」と好評。 趣味は船釣り。2級船舶免許を持つ。
昨今のウェブサイトには、下記の通り多くのことが要求されます。さらに、要求事項は年々増え続けています。
高速ロード、モバイル対応、トラッキングの有効化、SEO、CMS、強力なセキュリティ、マルチデバイス、etc…
増え続ける要件に対して、どうしたら安定してよいウェブサイトを提供し続けられるでしょうか。そのひとつの解として世界でも注目されているのが「コーディングしないウェブサイト構築」です。
今回のセッションでは、いまウェブサイトに求められていることと、コーディングしない制作フローについて紹介します。
システム開発会社で、大規模なシステム開発を経験後、Web制作会社でプログラマー兼、ディレクターとして従事。
その後、KDDIウェブコミュニケーションズに入社し、共用型サーバープロダクトの開発や、エバンジェリストとしてイベント登壇を行う。
2018年9月にKDDIウェブコミュニケーションズを退職しモチヤ株式会社を設立。インフラの設計から、アプリケーション開発、Webマーケティングまでを一貫して行なっている。
「ウェブデザイン」とひとことで言っても、ウェブサイトやランディングページ、サービス、アプリなど多岐にわたります。また、それを評価する人も、ディレクター、クライアント、ユーザーなど様々です。
デザイン制作は、「このプロジェクトでどんな働きを期待されているか」「どんなユーザーに何を届けるべきか」を「考える」ところから始まっています。
情報を整理して、ビジュアルやテキストの力を借りながら「ユーザーに届けたいこと」をデザインしていく。それぞれの工程でどんなことに気をつけ、考えながらデザインしているのか。デザインだけに限らず、資料作成や情報発信などにも使える「考え方」「見せ方」を解説します。
1981年大阪生まれ。Webデザイナーとして制作会社でのアルバイトや社員を経て、2006年からフリーランスとして活動し、2019年10月にキテレツに加入。最近ではDTPデザイン・イラストレーションも手がける。女性向けデザインやLPデザインなどを得意としている。
2011年生まれの男児を子育て中で、「デザイナーのイラストノート」というブログでは、デザインの考えや日々の気づきを発信中。
開始 | セッション | 出演者 |
---|---|---|
14:00 | 開場・受付 | |
14:30 | オープニング | |
14:45 | セッション・1 | 鷹野 雅弘 |
15:30 | セッション・2 | 間嶋 沙知 |
16:15 | 休憩 | |
16:30 | セッション・3 | 黒瀬 直樹 |
17:10 | セッション・4 | 阿部 正幸 |
17:55 | 休憩 | |
18:10 | セッション・5 | 角田 綾佳 |
18:55 | エンディング | |
19:10 | 終了・退出 | |
19:20 | 懇親会(参加の方) |